ALOMAの日記

ラブライブ!のオタクです。ライブ感想などを。

蔵出し① 虹ライブレポ(2nd)

これは、2020年9月12日に行われた 「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2nd Live 〜Brand New Story〜」のライブレポだったものです。書いてる途中でエネルギー切れてしまった結果、中途半端に終わっています。

『今思うと〜』みたいなの書いてもいいんですが、それはまた気が向いたら書けばいいかな、って感じです。

 

↓このあと、はじまります

 

 

 

 

虹 ライブレポ 1日目夜公演メモ


今回は、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の2nd Live! Brand New Storyのライブレポです。感想とか思ったところとかをつらつらっと書き連ねてます。

 


ライブの内容はもちろん、ニジガクに関するネタバレを含みます。ご容赦ください。

 

 

 

 


9月12日に行われた、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の2ndライブ。いくつも行きたいイベントが中止になっていき、本当に久々のライブ。しかも生配信。すんごいワクワクしてた。

 


スクスタはちょこちょこ進めてストーリーを読んでなかったので、栞子の加入が公式からお知らせされた時はおったまげ。スクールアイドルが増えることは良いことに決まってるので(脳死)、素直に嬉しかったって思った気がします。

じゃあ次のライブには出るやろな〜、ストーリー読まんと背景わからんな〜と思い、ダラダラ読みました。栞子が打ち解けて、同好会の一員となっていく過程が描かれていたので、読んでよかったの一言。そりゃそう。

私は供給されるものは少しでも多くキャッチしたいスタンスなので、今後も楽しんで見ていきたいと思います。もちろん読まなくてもライブは楽しい。ライブってだけで楽しいので。

 


それでは、本題のライブの方へ。

 

 

 

ニジガクの登場BGMは疾走感があってめちゃくちゃ好き。今回はちょっとアレンジされてて1stやフェスの時のような「突っ走れー!」感はなかったような気がします。

 

 

 

一曲目は

・未来ハーモニー   !

お揃いの黄色い衣装で9人が登場。

個人的なセトリ妄想では最後の方に控えてると思ったのでかなり意外。二日目の最後の曲になったりしたらエモいな。(なりませんでした)

「やっと来れたね」って、ダイバーシティのミニライブから始まって、品川、武蔵野の森と経てまたお台場でのステージができたって意味なのかなと思ったり。

MVの最後に背景にデカデカとタイトルが出るのめちゃくちゃ好き。

以降観客席にブレードが輝いていたのもびっくりでした。ありがとうAR

 

 

 

MCからソロへ移行の流れ。

Margaretから来るのか〜とか思ってたら、まゆちが着ていたのは黄色くて長い……ってマジ!?

 

 

 

・無敵級*ビリーバー

生えある初代総選挙クイーン!

可愛さダントツ無敵級!!

 


ソロ一発目からシングル曲をぶつけてくるとは……

正直アンコール披露も想像していたのでかなりびっくりでした。

いつもカワイク振る舞う中での頑張りや心の中の葛藤、それらを鏡の中の自分を通して描いた、歌詞としてはかなりシリアスなナンバー。曲もかなり気合が入っていて、とっても楽しい。DECO*27さんマジでありがとうございました。今回のライブの個人的目玉の一つだったので、食いつくように観ました。

Bメロで画面左下にまゆちを、奥にMV映像を出す構図がかなり好きでした。ハートのAR演出にも驚き。

投票を背負っての一曲、プレッシャーなどもかなりあったようでしたが(昼公演は見られませんでした。無念……)、めちゃくちゃに可愛かったです。

 

 

 

 


さてお次はどなた……お、なんだなんだこのかっけー映像は!

 


○DiverDiva

クールと情熱、二つの光が2人だけの"宇宙"を創り出す!

 


・SUPER NOVA

・Love Triangle

 


まず登場ムービーがあるのに驚き、そのクオリティに二度驚き。

SUPER NOVAはブチ上がる。サビ前(?)2人の向き合うような振り付けが最高。後ろの映像の字がゴツくて好きだった。さあ高く飛べ〜Dive!の流れがめちゃくそ好きなので、会場でテンアゲになるのがすごい楽しみ。

Love Triangleはガラッと変わってちょっとしっとりラブソング。乙女な歌詞にメロメロです。まっすぐだけど勇気が出せない女の子と、大人っぽいけど恋愛になると普段のようにはいかない女の子……って感じをイメージして聴いてました。2人の掛け合いやトライアングルの振り付けもよかったですね。

 


このユニットはなんといっても「正反対」。

色味はもちろん、元気な愛さんと、クールセクシーな果林さんという、キャラが真逆な2人。でもStarlightを持ってる果林さんと、楽しいの天才の愛さんがひとつになって、盛り上がらないわけがない。

SUPER NOVAの歌詞に「背を合わせたようなふたつの光が 交わって起こるケミストリー」とありますが、まさにコレ。ステージを二分するが如くきっぱり分かれたそれぞれの強みが見えるのは、「相反する」「2人」だから。この組み合わせ以外考えられないくらいです。神の所業

みゆたんとなっちゃんの関係性も好き。なっちゃんはみゆたんへのリスペクトを毎回毎回感じるし、みゆたんもなっちゃんの成長を見て高め合っていく……末長くお幸せに。

 

 

 

 


・アナログハート

画面の向こうでも、気持ちはずっと繋がっている

心と心は!オンライン!

 


ピコピコサウンドとともに田中登場。

今回奇しくもキズナエピソードと同じ、オンラインライブという形での披露となったこの曲。ムービーにもその演出がありました。

ボードも、熱いハートも持っているのが璃奈ちゃん。確かに人の心ってかなりアナログなもので、デジタルには取って代わることができないものだって改めて強く思う。心のこもった歌詞は今回の状況も相まってかなり胸に刺さりました。

次は会場で璃奈ちゃんとちぇみーの気持ちを、テレテレパシーを受け取りたい。

「またいつか 次元を超えて 共に歌おう」

 

 

 

 


・Say Good-bye 涙

笑顔で涙にお別れを。

泣き虫なんて、もう言わせない!

 


みゅ〜じっくウィークで聞いた時から、今回間違いなくあぐぽんと歩夢にとってのターニングポイントになると思っていました。タイトルからもう、よくこんなダイレクトなのをあぐぽんに与えたな、と

マッチングフェスティバル、1stライブと、涙がつきまとっていた印象のあるあぐぽんには、「頑張れ」と声をかけながら応援するのがもはや自然になりつつありました。

そこでこんな曲。このタイミングで涙と決別できればシナリオは完璧。逆に言えば、この曲を歌って泣いてしまうということは、一種裏切ってしまうようにも見えます。だからもはや恒例になりつつある「今日は泣かないって決めてる」の言葉も、普段とは重みが違ったことでしょう。

後ほどまたふれますが、彼女は見事笑顔で2ndライブを終えました。1人のアイドルが目の前で進化していくという滅多にない機会を見られた気がします。この2日間、忘れられません。

 

「次に涙流すのは 一人じゃなくみんな一緒に 最高の景色を見る時だ」

この時に流しているのは「最高の景色を見て」流れる涙、きっと嬉し涙でしょう。

アニメ化というひとつの夢を叶えた彼女「たち」が次に涙を流す日は、いつになるのでしょうか。

 


あぐぽんのフェードアウトとともに、画面には大女優の影が……

 

 

 

・やがてひとつの物語

大女優は神女優(?)へと進化する。

そして物語は結末へ————

 


なんともしずくちゃんらしい一曲。まずお衣装、そしてかおりんの美しさ。MCでも「曲中は大きく見える」と話していましたが、その存在感は圧倒的。

今回は朗読から始まる演出で、曲が始まる頃には世界観が出来上がっていました。台本(?)を持ちながら、曲調や歌い方も目まぐるしく変わる中でのパフォーマンス、さすがでした。

あなたの理想のヒロインの「第二章の始まり」に続く、「ここからが第3章」という歌詞。しずくちゃんが紡ぐ恋の物語、次の曲が待ち遠しくなるばかりです。

 

 

 

○ QU4RTZ

4人だからつくれる歌がある

オトナな歌声で、響かせてハーモニー!

 


・Sing & Smile!!

・Beautiful Moonlight

 


映像がまた可愛い!最後QU4RTZの文字が降ってくるところがめちゃくちゃ好きだった。どうでもいいけど「U」が平仮名の「し」に見えた。

 


花が咲いたマイクスタンドの前に立つ4人。

まずはSing & Smile!!から。音源から鳥肌ものだったハモリは、生歌でその迫力をさらに強める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あなたに、とっておきの一輪を。

心からの声を、「聞いて!」

 


魔法使い彼方ちゃんと一緒に

お月様に乗って、夢の彼方へ

 

 

↑ここで文章は途切れている……

かすみんと彼方ちゃんの口上までですね。なんで肝心の栞子までたどり着いてないやら……

 

読んでくださった方、ありがとうございました

 

9人の Aqoursって、  〜DREAMY CONCERT 1日目〜


お久しぶりです。

 


イベントに行きまくってたのでライブレポらしいレポを書く余裕もなく、感覚が麻痺してたのですが、今回ばかりは書き残そうと思ってキーボードを叩いている次第です。

 


久々の、Aqoursとしてのワンマンライブ。

フェスや超次元音楽祭などありましたが、完全にAqoursのライブは実に5thぶり、2年半ぶり。

ラブライブのライブ間隔が2年半なんて、3年前では信じられないような話です。

 

 

 

はじめての現地ライブが5thライブでした。

リアルの状況的にライブに参加できるようになったのがちょうど5thでした。ライブに参加するドキドキ、ワクワク、劇場版を引っさげたセトリ、あの日の感動はよく覚えています。

 


それからはたくさんライブに行きました。2019年こそあまり行けませんでしたが、ラブライブフェス、ユニットツアー、何もできない時期を挟んで、Saint Snow、ソロ活動のライブも行きました。さらにユニット2nd……

そして本日。

 


あんなに一つのライブに想いを注いでいた2年前と比べると、当日に臨む姿勢がずいぶん怠慢になったものです。

前は新曲の歌詞を全部覚えていた(覚えるくらいまで聴き込んでいた)のに。イメトレのために1人家でブレードを振ってみたりしたのに。ああでもないこうでもないとセトリを予想していたのに。

 


体は一つしかありませんから、ライブに行く頻度が高まれば意識も分散してしまうものです。というのも言い訳で、常に万全の状態で望みたかったんですけどね。(もちろんこれは個人の意思です。どうするのがよいとか悪いとかではありません。)

 


ライブでしか得られない体験、感情、楽しさ、それらを求めて、ライブ会場へ足を運び、その分たくさん素敵な思い出を持って帰ることができました。

 

 

 

 


色々なことがありました。

我々は声が出せなくなったり、無観客という形がとられたり、そういった状況がライブの内容に影響を与えたり、キャストさんが体調を崩されてしまったり。

 


色々なことがありましたが、今年の下半期からはライブの頻度も増え、中止や延期というような公演そのものにとっての不安要素が発生する確率もかなり減ってきたように思います。

他グループも含めるととんでもないライブスケジュールになる時期もありましたが、ユニットライブは月に一回のペースで滞りなく行われました。否、開催していただけました。

 


運良く9.10.11月のギルキス、CYaRon、AZALEAのライブには現地で参加することができ、ユニットという一つ小さい単位ではありましたが、Aqoursキャストのパワーを改めて感じました。

久々にAqoursの曲たちを浴びることができて、とても満足していました。単純に、単純に出演者の数だけで考えたら(9人に比べたら)「ユニット「でも」こんなに楽しい」と思うこともあるかもしれません。でも3人であれだけのステージをお届けしてくれたことで、人数の差なんて感じませんでしたね。

 


もちろん、高槻かなこさんが当日のパフォーマンスへの出演を見合わせたことは、とても寂しかったです。AZALEAの2ndライブでの花丸ちゃんの曲が流れたときに今までで1番涙を流したことが、自分の感情をよく表していたと思います。

 

 

 

 


そうして、9人揃って迎えることとなったDREAMY CONCERT。

 


ここまでの話をしてきて何が言いたいかというと、本当に、本当に実感がなかった。

9人が揃うということの意味は涙を流すほど分かっていたはずなのに、ライブに行き慣れてしまったことで、過去のようにワクワクし始めるのがとても遅かった。師走の駆け抜ける速さのせいもあったかもしれません。

今日のライブはAqoursにとってとても大きなものなのに、と思いながら、でも自分の内から溢れるものの少なさにやきもきして、当日を、開演を迎えました。

 

 

 

ライブが始まって気が付きました。

私はユニットなどのライブには慣れたつもりでいたかもしれないけれど、9人のライブはそれはそれは新鮮に感じたのです。

3人ではできないフォーメーション、9人で披露することで「音源通り!」となるようなパート分け、トロッコを目で追う忙しさ、もはや聞き取れないMCのわちゃわちゃ加減、ブレードの色を変える自分の手元の慌てっぷり、

そしてなにより、ステージの狭さ。

 


9って、なんて大きな数なんだろう。

9人のAqoursって、なんて大きく見えるんだろう。

 

 

 

すてきでした。

そして9人のAqoursが、やっぱりすきでした。

 

 

 

Aqoursはまだまだ止まらない。来年にももうライブが決まっています。今度も9人です。

9人のAqoursのライブに慣れるような日々が来ればいいなと思います。そしてそれからまた、ユニットなどの様々な形のライブに驚きたいなと、思います。

今日からまた、Aqoursというグループに真剣に向き合おうと思えたライブでした。

 

 

 

 

 

 

本当は一曲ずつ振り返りたいけれど、全体としての今の気持ちはこんなところです。

 

 

 

 

 

 

運良く2日目のチケットも手に入れることができました。

 


今日は9人のAqoursで、どんな景色を見せてくれるだろう。どんな気付きがあるだろう。

 


ワクワクしています。

昨日の開演前より、ずっと、ずっと。

TrySailのライブに行った話。


こんちは。ライブ観るたび更新するつもりが、ラブライブ フェス以来音沙汰なし男になってました

虹ちゃん2ndもそこそこ書いたのに、なんか変なとこで止まってました。今月末円盤出るから、もういいかな

 


3/7(日)、代々木第一体育館で行われましたLAWSON presents TrySail Live 2021 “Double the Cape"2日目に行ってきました。

トラセのライブ現地参戦は初めて。

 


以下、自分語り___

 


昨年春頃のYouTube声優チャンネル乱立期、417Pちゃんねるというチャンネルが設立されました。毎年行われている417の日というイベントが中止になってしまったので、その代替というかなんというかで始まったそう。もちろん当時の私は夏川椎菜さんのことも417の日のことも大して知らず、自粛期間の暇をYouTubeで潰していたら見つけたという具合。

雨宮天さんや麻倉ももさんはそれまでも色んなところで目にしていましたが、夏川さんが出演してるアニメをなぜか偶然尽くスルーしていたので、お顔もお声も定かではない状態。

第一印象は「こんなに可愛い人だったのか……」

少し薄い髪色と可愛らしい顔立ち。ボラギノール動画の素材がどれもこの上なく仕上がってる上、おうちでの動画も多く、オフでメガネの多分貴重な映像がたっぷり。少し前に「鬼頭明里のほうれい線の良さが分からないオタク、伸びないよ」というフレーズが話題になりましたが、同じようなことを思いました。心に刻みながら動画を見ています。(ここらへんキモポイント)

しかもこのチャンネルの動画は夏川さん本人で編集しているとのこと。現役バリバリのアイドル声優のどこにそんな時間があるのか不思議でなりません。素人目で見ても黄色い厄介と呼ばれたりいじられっぽいイメージの夏川さんですが、動画にかける熱量や動画内のメッセージを踏まえるととても芯の強い方なんだなという印象。ベタな感想だけど「ついていきたいし、応援したい」と思わせる方だなと。

 


おんなじような経緯(多分)でトラセに興味を持った友人と8月のオンラインライブも試聴。無観客スタジオ収録の映像だったので、やはり物足りなさが残る。じゃあ現地に行こうということで、今回のライブに至るのでした。

 

 

 

以下、ライブを時系列に追いながら、特に印象に残った曲についてちょこちょこと。

 


・朗読劇

アニメイベント含め朗読劇を観る(聴く?)のは初めてだったので、わくわく。一往復のやり取りで声色を変えたり、大きめかつ自然なリアクションをしたりと、いや声優すげぇ〜〜〜(この世の大前提)と思いました。ほんとに。

ディープなトラセファンには刺さってそうなノリも散見。こうなったらラジオとかも聴きたくなるよね

 


・Sail Out

朗読劇からぬるっと一曲目。ライブスタートの掛け声にもなっているこの曲は、その名の通り船出を歌った曲。一曲目って感じだし、終盤にやっても映えそうな曲。

 


・BraveSail

3匹の子ブタの旅を昔話のようなストーリーに乗せて歌った曲。私結構好き曲その①。

軽快なリズムと可愛らしい歌詞、生で見るとそこに可愛いステップも加わってとてもよかった。コールもモリモリなので、声が出せるようになったらまた是非聴きたい曲。

 


・WANTED GIRL

私結構好き曲その②。アップテンポでカッコよく、ライブでさらに映える曲というイメージ。サブスクで2019年のライブ音源が聴けるのですが、それと全く同じアドリブがあって「これがアレか……」という現地。生で聞けたのがとても嬉しく舞い上がってしまい日替わり曲枠だったことに気付かず、1日目に披露されたBaby My Stepの存在を忘れるほど。次回に期待。

 


・CODING

かっこいい曲。舞台背景(?)やスクリーンが緑の演出で壮観。デジタルでかっこよさ全開でもどこかに可愛らしさみたいなのを残しているのがTrySailらしいなという感じ。

 


・azure

続終のアニメの時からかなり好きだった一曲。終のSHIORI(これはClariS)もフィナーレらしい一曲でしたが、それにも勝るエンディング曲。

「背中合わせて歩き出す」のところでスッと三人が背を向ける振り付けが素敵。

 


・ごまかし

マギレコラッシュのうちの一曲。ひらがな4文字曲はどれも素敵ですが、特にお気に入り。Aメロのポロローパララーみたいな電子音が好き。

 


・バン!バン!!バンザイ!!!

一緒に踊るよ〜って感じの曲。振りの予習を全くしていなかったので、というかそんなに踊ると思ってなかったので、周りとステージを見ながら食らいつく。無意識にできるようになったら多分めちゃくちゃ楽しい。

 


・Sunset カンフー

いつかのアニサマの映像で見て、すげーびっくりしたのを覚えてる。声は出せないので残念だったが、トラセのライブに行ってみたいとうっすら思った曲だったので、ライブで聴けて感激。

 


adrenaline!!!

エロマンガ先生を観てたので、思い入れのある一曲。カンフー同様楽しい。声出したい。

 


Youthful Dreamer

これまでの映像と今の映像がスクリーンに映るというエモ演出。昔のこととか正直何もわからないけど初々しい姿と頼もしい姿が並んで映っているのを観てこみ上げてくるものがあった。オタクはこういう演出に弱い

 

 

 

 

 

 

 


総評もろもろ

○めちゃくちゃ楽しかった。予習不十分なところは多々あったけど、どの界隈のライブでも最初はそんなものなので、次行く時までにはレベルアップしておきたい。

 


○歌のレベルがめちゃくちゃ高い。「口から音源」がデフォルトで、そこにライブ感のある息遣いやアドリブが乗る感じ。パート分けのつなぎもすんごいなめらか。

 


○テーマがかなり一貫していてすごい。海であったり船であったりの曲が多いんだけど、ほんとかなりの確率でそれらを含んだ歌詞になっている。アニメタイアップ(はいふりはもちろん、adrenalineなどでも)でもそういうカラーを存分に出して来ていて、この一貫性はすごいと思った。

 


○観客の振りコピがすごい。これまで声優アイドル系のライブで参加したのはラブライブがほとんどだったのですが、振りを真似するとしてもかな〜り有名な曲の一部だけとかで、時々気合入れて踊ってる人がいるな〜くらい。今回も最初は「周り振りコピ勢多いなー」と思って観ていたが、ライブが進むにつれそういうわけではなさそうだと感じる。特に定番曲で顕著。それでいて最新曲でもかなりの人数がマスターしていて、すごさを感じた。

もちろん振りコピしなきゃいけないなんてことはないけれど、煽りも振りコピ前提とかお約束みたいなトーンで為されるので、多分踊れた方が楽しい。

コールのタイミングあやふやでもまあなんとかなるやろと思って乗り込んだが、基礎オタク力だけではどうにもならないことがあると痛感。聴き込みと映像のリピートが捗る。

 


○天さんのスタイルが良すぎる。アンコールにパンツスタイルで出てきたときに顕著だった。ビジュアルめちゃくちゃ好きなので生で観られてよかったっす。

 


○もちさんが美しすぎる。お写真よりも動いてる時の方がより美しく見えるっす。

 


○夏川の背中がデカすぎる。個人チャンネルであんだけふざけてもちゃんと声優アイドルしてるから完璧。一生ついていくっす。

 


(○生の黄色い厄介が見れたのが嬉しかった)

 

 

 

以上、めちゃくちゃいい経験できました。自分が一番追いかけてるコンテンツでも自粛期間中のオンラインライブや生配信で新規を獲得だ!みたいな流れがありましたが、それにまんまと乗っかってしまいました。

やっぱり色んなライブに行ってみるもんですね。

また行きたい。ファンクラブ入りも検討中。

 

 

 

ではまた次のライブで。

ありがとうございました!

ラブライブ !フェス2日目の感想。

遅ればせながら二日目の感想をば。時間が経つともちろん記憶は薄れてしまいますけど、その分「強く残っている記憶がなんだったのか」はわかりますよね。まあ絶対量が多いときに書いたほうがいいんですけれど。

 

今回のフェスの流れを理解した上で、2日目を迎えるにあたって、セトリを予想していました。

虹ちゃんの五人の順番は?ユニットはもう一個のシングルで来るだろうか?二曲目は?順番は?聖雪の曲も変わるのかしら?Aqoursは恋アク以外にも変えてくるだろうか?μ'sは?アンコールは?SDSは?

2日間で大きくセトリを変更することはないだろうし、同じ曲が来たら1日目見られなかったところをもっとじっくり見てやろう、と意気込んで臨みました。

セトリ予想は自分の好きな曲を並べて、当たったら嬉しいですけれど、その予想を上回ってくるその驚きのためにやっているのかな、なんて思います。今回は特に。

 

開幕は2日連続の未体験HORIZON。

LV会場では1日目を知らなかった方と見受けられる人たちから驚きの声が。そりゃびっくりしますよね。昨日よりもダンスをじっくり見られました。センターに立ったきんちゃんの前を8人が跳んでいく、もとい飛んでいくところがとても好きです。

 

そしてニジガクが登場。二日目もトキランから。「生まれたのはトキメキ惹かれたのは輝き」Aqoursから渡されたバトンの中で、この歌詞はやはり刺さります。心なしか1日目よりも周りの声が大きかったような気がします。嬉しいですね。もっともっとみんなに虹ちゃんの魅力を知ってほしい。

 

2日目のトップバッターは桜坂しずく。これには1日目同様驚きました。二日連続「魅せる」曲で入ってきたところに、ひとりひとりのパフォーマンスの強さからくるニジガクらしさを感じます。応援したくなるようなあぐぽんのパフォーマンスとは良い意味で対称的な、自信に満ちた圧倒的なパフォーマンス。途中スクスタの映像に合わせてかおりんの斜め後ろからカメラが解除を映した時、客席に水色が広がっていて感動しました。

 

続いてEvergreen。今回もちゅんるんのシンクロ率はすごかった。緊張か顔が少し強張っているように見えましたが、それすら自然な雄大さに感じるあの世界観。ダンスも人気がありますね。今回は始終クラップさせていただきました。

 

ここでかすみん。1日目のドキピポ同様盛り上がりましたね。ライブの曲中であの演技ができるまゆち、やはりすごい。LOVEかすみんに引っかかっている人がいなかったのもすごかった()

 

4番手、めっちゃGoing!!会場テンアゲでしたね

いつも思うのですが、愛さんの曲難しいのに、やり遂げるなっちゃん本当すごいなと。後半感極まったか、息が切れたような歌い方になってはしまいましたが、最後まで笑顔であのダンスと歌のクオリティを保ち続ける姿には本当に勇気をもらえます。

 

二日目のラストはせつ菜!

あの舞台に1人で立つニジガクメンバーは本当にすごい、その中でもともりるはガツガツしている感じが伝わってきて痺れました。「楽しんでやろう、楽しませてやろう」っていう心の底からの笑顔がずっとこぼれていました。すごいわともりる本当に。

 

らぶゆーまいふれんずは2日目もいい曲でした。虹ヶ咲パートが終わる中で、虹ヶ咲の今後を照らすような、前向きな歌詞だと思います。

 

 

 

さてさてユニットです。

順番は変えずに、曲をまるっと変えてきましたね

海賊衣装のしゃろんちゃんが見られるとは!旗振り回すあんちゃん、すげえ大技感があって旗が揺れるたびにうおお!?ってなってました。サビの応援団みたいなダンス、好きですね〜

夜空はなんでも知ってるの?は演技力表現力にたまげました。劇団しゃろんって感じ。どのユニットもそうですが、ジャケットのイメージとは違う一面を持っているっていうのがとてもいいですよね。

 

アゼはトリコリコから。あの衣装、可憐〜〜〜って感じ。ユニットライブがより見たくなりました。AZALEAポーズのところ円盤で50,000回見たい。

 

ギルキスはストトラが来ると思っていたら意外にもGEFから。メリハリのある曲構成、キレッキレのダンス、ひとりひとりが引き立つソロパート、よきよき。

 

そして聖雪のターン。セトリは同じだったけど衣装が!ビリアゲでしたね。ギラッギラの強そうな黒がかっこいい。二曲声出して喉が爆発するかと思いました。楽しかった。

 

 

 

さてさてAqours……と思っていたら流れ始めたのは始まりの朝。会場騒然。まさかのμ's登場……と同時に、Aqoursのトリが確定した瞬間。頭真っ白。μ'sが登場したことに対する感動以外の涙が2日目は流れました。

 

1日目よりも落ち着いてμ'sの姿を目に焼き付けることができました。構成は同じでした。そしてまたキラセンで大泣きしました。Twitterで本人が言っていましたが、えみつんの熱いパフォーマンスにも胸を打たれました。

そしてμ's最後の曲、スノハレ。ステージでμ'sを見ることができるのは一旦これが最後だと、死に物狂いでダンスを、歌を、焼き付けました。オレンジに変わる会場。最後のサビ。アウトロ。μ'sのステージの終わりが近づくにつれ、彼女たちの乗る船が海を越えて近付いてきます。涙が止まりませんでした。

 

 

Aqours shipに乗って、今日は君ここ衣装でAqours登場。1日目よりも気合の入った顔つきに見えました。そして「届かない星だとしても」。直前までステージにいた先輩たちのことを歌います。しかしトリを勤める今、彼女たちにとって「届かない」ようなものではなくなったと、そう感じました。彼女たちへの"好き"と尊敬を胸に、彼女たちは光の海を進んでいきます。

 

一曲目を終えた時点で船首に立っているのはあいにゃ。会場も次の曲を察し、高まります。WATER BLUE NEW WORLD。Aqoursラブライブ を制した曲。もちろんそれだけにとどまらず、この大きな節目にぴったりの曲でした。

 

そしてMC。あんちゃんが大きな声で「μ'sが大好き」と話します。今までもAqoursキャストがμ'sファンであったことはもちろん明かされていましたが、この言葉を聞けたのはラブライブ !フェスという、彼女たちがステージ上で交わる場であったからこそと思います。そしてSaint Snow、ニジガクと、ラブライブ の歴史にもふれながら彼女たちが次に歌った曲は「未来の僕らは知ってるよ」。

WBNWもみら僕も普段なら「二日目だから二期曲」と思ってしまいそうな流れですが、今回はその意味をはっきりと感じました。みら僕のパフォーマンスが進むにつれ、胸が高鳴ります。2番が終わった後のあの言葉。普段からライブの盛り上がりポイントになっているあの言葉。今この場所で最も叫びたい言葉。

" I live, I live Love Live days!! "

会場がひとつになりました。廃校を救うべくラブライブ に臨んだμ's。そのμ'sを追いかけたAqoursが"生きた"あの日々。そしてニジガク、さらに新しいスクールアイドルが生まれていくいま。9年というコンテンツの歴史。そう、彼女たちは、私たちは、ラブライブ を生きています。

今回のラブライブ !フェスの言うまでもなくひとつのピークでした。

 

呆気にとられていると始まるHPT。昨日確定して大喜びしていたのに忘れるくらい前の曲の熱量がすごかったものですから。今回はカメラワークがいつもよりもMVとのシンクロにこだわっているような気がしました。気のせい?この曲もこの流れにぴったりなメッセージを乗せてきてくれました。(TRAINだけに。)

フェスでも推しがセンターで歌ってくれるというのは、嬉しいものですね。

 

そしてAqours最後の曲はもちろん君ここ。

彼女たちは眩しいほど輝いていました。

 

最後のMC。今日もアンコールはないのか……とは思わないくらいの満足感。(あったら嬉しかったとは思いますけれども。)

「μ'sはずっとそばにいる。」新プロジェクトも発表され、まだまだ続いていくラブライブ の歴史。次に彼女たちがステージに立つのがいつになるかはわからないけれど、その言葉に深くうなずきました。

 "μ'sic forever"

 

 

Aqoursがμ'sを「送り出す」姿を見ていても、きっと色々なことを感じているんだろうと、表情から伝わってきました。

 

 

アンコールはありませんでしたが、万雷の拍手。ライブビューイング会場も声を掛け合い、とてもいい雰囲気でした。

 

μ'sの復活が目玉とされていた今回のラブライブ !フェスでしたが、それ以上に大きな感動を彼女たちからもらいました。

  "諦めない限り奇跡は何度でも起こるんだ 

                君にはもう伝わってるね"

フェスの夜に彼女たちから届いた新しい曲の一部です。

ファイナルライブを経て彼女たちにはもう会えない、とネガティブになっていた気持ちも、彼女たちをまたいつかどこかで見られるんじゃないか、いや、きっと見られるだろうと、ポジティブな気持ちになれました。

 

2日間のライブイベントが、ラブライブという物語のストーリーの大きな節目になりました。伝説の復活。Aqoursへのバトンタッチ。ニジガクのめざましい発展。あのステージを見ることができたのを誇りに思います。奇跡のような2日間を「心に刻み」ながら、これからのラブライブ !の展開を見守っていけたらと思います。

 

ラブライブ!フェスの雑な感想。Day1

ラブライブ!フェスをLVで見ました。心の中をそのまま文字に起こしたような雑な文章です。乱暴な言葉もあるかもしれませんが、正直な感想です。自分の備忘録目的で載せますが、ご承知ください。

 


開幕未ホラって。なんだよそれ。会場着くのギリギリで心の準備する間も無くソワソワしていた心を無理やり引っ張り出された。ライブ初披露だろうが俺は全力で叫んだ。Aqoursのアニメを見始めた時は花丸が一番好きだった。4話の演出で好きになった。色々あって推しの熱量は他のキャラに移っていったが、4thのきんちゃんのMCを見て応援したくなった。センター総選挙の投票は全部花丸に入れた。今日、その結晶と全力で向き合って、俺はまた花丸が好きになった。もっともっと好きになった。幸せな時間だった。大切な曲がまた一つ増えた。

 


えーなんか虹ちゃん出てきたよオイオイオイ、どうすんのどうすんの。アリアドネ(同行者)にうろ覚えのコール教えて、LV会場はあんまり虹ちゃんに熱心な人がいなかったっぽかったのでぽんかん(同行者)と2人で、誇らしく、バカみたいに叫んでた。俺たちは1stライブを観に行ったんだ。ってね。別になんも偉くないけど。

 


暗転した。正直他のグループが出てくると思った。あぐぽんが歌い始めた。おいおいおい。マジかよ。いきなり1人で、この曲って。曲の雰囲気とか、知名度とか考えると正直とてもじゃないけどこの流れでできるものではないと思っていた。

大西亜久璃はそれをやってのけた。μ'sを観に来た人、Aqoursを観に来た人、ニジガクを観に来た人。ラブライブ が好きで、あの会場に集まった人たちの視線を1人で集めた。危なっかしさは消えないし、また泣くんじゃないかって心配になったけど、今までより格段に自信があるように見えた。あんだけ踊りながら全部歌うんだぜ。しかも映像つきで。ニジガクはすげえんだ。ニジガクはすげえよ。俺はしてやったと思った。ニジガクを目当てに来てなかった人たちも、これを観たら唸るだろうと思った。別に昔から知ってることが偉いわけではない(2回目)けど、ニジガクのことを誇らしく思った。これが今のラブライブ !だぞって。ニジガクメンバーの曲が終わるたびに思った。

 


ドキピポが来た。ニジガク盛り上げ最強ナンバーの一角である。前述の通りLV会場のコール認知度は微妙だった(と思う、もちろん他の曲と比べてだが)が、1ヶ月前を思い出して叫んだ。きっとヤバいやつに見えたと思うが、あれを叫ばずになにを叫ぶんだ。会場の雰囲気に対してちょっと恥を持ってしまった自分が恥ずかしかった。今日のドキピポを見て、明日のコールの声が増えたらいいな。

ちぇみーはいつも自信がなさそう。あぐぽんと争うレベルで。今回もそんなことは微塵も感じさせなかった。細かい踊りがあって、アップテンポで、途中ボードなんか持ち出すのに、今日も完璧だった。ファン、増えるといいな。増えるだろうな。

 


彼方ちゃん。トキラン統一か、二周目も混ぜてくるのかわからなかったが、彼女は寝た。今日もメインステージで寝た。1stライブの時も思ったが、所作に嫌でも目がいくあのステージで、あれだけの安定感があるのは本当にすごいと思う。なんで座ったり横になったりクッション抱えたりしながら同じトーンで歌い続けられるんだよ。バケモノか。また彼方ちゃんを起こす流れでMC移行かな、と思ったら違った。明日も来て欲しかった。

 


果林さん。1stのWishからの流れを思い出して少し物足りない気がしたが、今回の彼女もカメラ使いが圧倒的だった。顔を抜かれていないのに体の動きの魅せ方がうますぎる。エロって思ったけど、通り越して美しさを感じるセクシーだった。サビへの流れ、盛り上がり方、最高だったな。目線の使い方も神がかっていた。地声はあんなに可愛らしいのに、あれだけ大人のパフォーマンスができるのは、彼女の経験値だろう。天晴。

 


なるほど1日目は4人か。明日もヤバいのが控えてるな。最初に言ったけど、本当、1人でよく頑張ったと思う。すごい。ニジガクすごい。正直な話、限られた時間の中で9人分ソロ曲やったら、ニジガクのことをあまり知らない人は怒るんじゃないかなって思ってた。だから俺も、やらないだろうって思ってた。でもやった。そしてやり遂げた。彼女たちは間違いなく今日のライブを観ていた人に爪痕を残した。本当に誇らしい。これからを想像すると恐ろしい。

 


らぶゆーまいふれんず、本当にいい曲だと思うんだ。これから先どのライブでも最後にあれやったらまとまる。それだけの強さを持ってる。テイスト、重みは違えど、Aqoursサンフレと同じことを歌っているんだから(個人的な感想です)。流れ的にらぶゅーの専用衣装が見れなかったのが残念だった。あれも本当にいいんだ。コールをミスったのだけは本当に悔しかった。

 


なんか流れ始めた。アイ○スライブかと思った。「Yah Yah」って聞こえた。CYaRon!が来る!と思って喜んでたら既出の登場曲だったらしい。まあいい。何やるんだ、流石に盛り上がるので来るだろ、でいでいでい。3人とも表現力がすっごい。歌う人数が減れば減るほど、ふりりんはアピールが強くなる気がする。ルビィ度が増す。しゅかしゅーは表情の使い方が本当にうまい。表現力もおかしい。あの笑顔には誰にも勝てん。唇突き出してる表情が好き。あんちゃんはかわいいモード。かわいいなぁ、狡いくらいにかわいい。3人ともキャラクター、乗り移ってるや。

 


おいおいその曲やるの!?初披露かは知らないけど流石に意外。スクフェスでしか聞いたことねえよ〜クソ〜って感じ。5thもだけど、ライブでやるのに手に入れるのが難しい曲ってどうなんでしょう。披露の機会はそりゃあったほうがいい、一曲でも多くパフォーマンスを見たい、とは思いますが、運営側が「この曲盛り上がるやろ!」と思っても、それがその通り伝わる可能性は低くなってしまうように感じます。もちろんどれもいい曲ですから、ライブで聴かせて購買意欲を高める、みたいなのは狙えるとは確かに思いますが。

こちらの曲もらしさ全開。ルビィが本当に、光りますよね。後ろの映像もなかなかのクオリティだったと思います。俺は好きだった。

 


こりゃアゼだ(前述の通り登場曲が既出なのを知らないドヤ顔俺)。トリコリコかなと高をくくっていたらあらあらかくれんぼ。きんちゃんの歌がうめえ。やべえって。寄せ付けないレベルでうめえ。パート変わって歌い出すと世界がギュッときんちゃんの声に凝縮される感じ。ありしゃのビジュアルの良さを改めて感じた。カメラに抜かれすぎな気はしたが。あの人はカメラ目線がうまいな。トロッコかなんかの時も自分を捉えてるカメラに狙ってポーズしてた。すわわ、ダンスから気合いが伝わってくる。ふわふわしてるけど頑張っているすわわが本当に好き。左目の下の飾りもキュート。

 


しゃろんがPSをやった時点で期待マックスだったが、キタキタオイオイオイろんりーちゅーにんぐ。DJ小宮なの、おもろかったな。サビのダンスがまたいじられそう。こちらも2番以降は初見だったけど、なかなか好きです。アゼらしい電子音感がたまらん。またどっかでやってほしい。

ギギギギルキスポーズ!?

今思えばしゃろんはアゼリアポーズしてたのだろうか。

 


コワレヤスキ、イントロからありえんかっこいいですな。マイク周りの動き、カメラワークも最高。今回はあいきゃんに尽きる。センターで、ギルキスの中だと背高いあいきゃん、魔王だった。眼差しと開いた口が鋭くて、喰われてしまいそう。高潔な無表情で歌う逢田さん、いつ表情を見せるのかと釘付けになってしまった。歌がうめえ。ナメてた。みんな本当に、成長しているんだな。あいにゃはねぇ、お目目パッチリで可愛くてね、頭にあんなよくわかんないのつけててね、ちっちゃいのにね、なのにね、歌はかっけえんだ。あの小さい体のどこにあんなパワーがあるんだ。すげえよ。

 


ぎるてぃーあいずがふぃーばーすると思いきやふぇあうぇるぱーりー。これは聞いたことあるから調子乗って楽しんじゃった。うってかわってニコニコあいきゃん。弾けた感じのアレンジがたまらん。だんすだんす。

膝をついてまさかの聖雪ポーズ。おいおいおいそうきたか。

 


だんすなう!だんすなう!今日もだんすなうだった。2人のダンス、本当見てて面白いんだよな。ビリアゲで向かい合って踊るところとかすっごい好き。田野さん、無敵すぎ。ひなひな、無言だけどオーラがすごいキャラみたいな強さがあった。姉様も背中を預けるのに抵抗はないだろうな。明日も叫びちらしたい。ここぞとばかりに。

 


やはりビリアゲが来たか。しかも映像付き。今回もサビの盛り上がりはライブ1だったんじゃなかろうか。なんなんだろうねすごいよね。ライバルでありながらこれだけ求められているっていうのは彼女たちのパフォーマンスの素晴らしさだろ。明日はもう少し体力残して一曲通して全力出したい。

 


ライバル役として今回フェスでちょっとした特別枠みたいな感じなのに(Aqoursライブを知らない人からしたら)、MCは慣れたもんよ。田野さん恒例のエモ感謝も見られたし、ひなひなも楽しそうだった。

 


Aqours登場。μ'sは最後までとっておく気か。さあなんだ何からくるんだ青ジャンか君ここか?俺はミラウェ懇願してたのでステージでスタッフがなんかしてるのを見て「マット敷いてる!?敷いてる!?それともピアノ!?なに!?なに!?」とか言ってた。そしたら見たことある船が来た。白い衣装を着ている。なるほど。と思ったら意外な曲が来た。いや俺は予想してたし激推ししてたけど。ただ、盛り上がる曲としてだけでなく、歌詞にとんでもない意味をひっさげてきた。μ'sも出演するあの場で、μ'sのことを歌った曲。あの曲名、ジャケットのロゴの色、初めて理解した。震えた。これがラブライブか。たまんねえ。

 


ミラチケね。泣いた。今日初泣き。エモさで泣いた。歌詞がエモいよ。彼女たちの、発展途上とはいえ、ひとつの区切り、ひとつの輝きのかたちはやっぱり感動が違うな。「未来を照らしたい」って歌詞も、今思えば1日目にふさわしい言葉だったと思う。

 


MC〜〜おなじみすぎてリラックスリラックス、ふりりんの「よろしくね〜」が聞けてワイちゃん幸せ。あいにゃ絶対ひとえ。

 


うーん青ジャン。何回聞いたんだろ。全部のライブで聞いてるもんな。「ふー!」の瞬間、生きてるなぁって感じるよ。あと「まっしーぐらー!」のとき。もうすっかり踊るようになってしまった。初めてリアルタイムで観るラブライブのアニメで初めて聞いて、何回も見た視聴動画。毎回ライブで聴けるからありがたさは薄れているけど、やっぱり好きだな。

 


みらいよち発動。来るならここだろとブレードを青に。メインステージに降りかかる水色の照明。俺の勝ち。今までで一番ちゃんとコールできた。嬉しかった。曜ちゃん可愛いな。可愛い。果南のあいらぶゆーも拝めるし、いい曲だ。

同時にDay2のHPTが確定したのであった。このパターンもうおきまりだけど本当に幸せなことだよなぁとしみじみ。

 


うんうん。君ここだよな。やってくれるって信じてた。青ジャンに並ぶ鑑賞回数だけど、こちらも本当に大切な曲。染みついてんなぁコール。やるたびに込められた意味が増えてくる。始まりの曲で、Aqoursの象徴の曲で、成長を感じる尺度の曲で、Aqoursのすべてが詰まった曲。毎回ライブでやってくれるから、「Aqoursとは」をその度に思い出させてくれる。しかも、その意味は毎回変わる。なんて素晴らしい、ラブライブ

 


準備は整った。真打登場。初めて観るキャラ紹介映像。ライブでは初めて聴くBGM。昂る。やっと会える。影が映った。来た。やはりぼらららだった。俺だって伊達に聴き込んじゃいない。どこで見たかはわからんが何度も見たダンス。デビュー曲らしいソロの少ない歌唱。うっちーの声なんて音源とは別人みたい。μ'sがいた。そこにいた。センターに立つえみつん、脇を固めるみもりんとうっちー。りっぴーのほうれい線が心なしか深くなってる。シカコってこんなにスタイルいいんだ。ぱいちゃんの歌声、変わらないなぁ。なんちゃん、風格があるよ。くっすん、くっすんだ(これは適当なわけではない点だけご理解いただきたい)。そらまる、いやにこが跳ねてる。あっという間に一曲終わった。コールも抜け抜けだった。何人か言っていたけど、「そこにいる」感じがしなかった。俺がおいかけようとしたときにはもう彼女たちは映像でしか見られなかったから、それに慣れてしまっていたんだと思う。でも時が過ぎていたことはひしひしと伝わってきた。ああ、いまこの時にμ'sがいるんだなって、ぐっと噛み締めた。

 


MC。お久しぶりだけど、俺にとってははじめましてだ。ラブライブの歴史、本当に長い。コーレスはなぜか以前から知ってたから、楽しくできた。あの憧れのコーレスができて嬉しかった。

 


メドレーか。そうか。もちろん全部フルで聴きたい。でもあの尺の僕今を聴いて、違和感は感じなかった。オープニング映像は何回も聞くからかな。ノーブラは盛り上がった。楽しかった。全身全霊だった。スタダ!あのノリでサビのフッフーフワフワがあるの、正直驚いたけどいい曲だ。それ僕。ラブライブが好きじゃなかった時、紅白で観たのを思い出す。あのフォーメーション大好きなんだけど、今回はダンスは見られなかったわね。ちゃんすふぉーみー、ちゃんすふぉーゆー。ユメノトビララブライブ!で勝つんだっていうμ'sの本気を感じる曲で、マジで好き。フルが見たかったな。全曲だけど。キラセン。アップテンポでノれるけど、どこか儚さがあるこの曲。歌詞が強すぎる。「奇跡 それは今さ ここなんだ」今回μ'sの曲で一番ラブライブ!フェスを感じた。μ'sという9人のメンバーで決勝に上がったあの時ももちろん奇跡だったけれど、それ以上の「奇跡」の場で歌われたらもう泣くしかなかった。フルでやってくれよ。全曲だけど。

スノハレが飛ばされるのは想定内だったけど、それにしても何曲かは飛ばされたの、ちょっと悲しかったかな。編成とか、雰囲気とか、もちろんわかるけどね。

 


さ〜てアンコール前、あと二曲かな〜。って思ってたらスノハレが始まった。え?どういうこと?とりあえずジャンプ機能の色をオレンジにして振った。頭がこんがらがってまともに聴けなかった。それでもスノハレが持つ感動の力はすごくて、落ちサビに向かうにつれて高まっていって。オレンジになった瞬間はぶわってこみ上げてきた。これがμ'sか、これがSnow halation か。やっとあの瞬間を感じられた。嬉しかった。ラブライブ!好きの夢の瞬間だと思う(個人的な意見です)。特にμ'sがもう映像の中でしか見られなかった俺にとっては待ち望んだ瞬間だった。ラブライブ!フェス、見られてよかった。

 


着替えて登壇?最後はなんの曲を全員でやるんだ?やっぱりSDSだよな〜!

あぐぽん本当によく頑張った。田野様はいつもいいこと言う。あんちゃん……よかったね、本当によかった。本当にラブライブが好きなんだってもう誰もが納得するほどのいいシーンだった。それを支えるしゅかしゅーもよかったね。ボロボロになっててもちゃんと締めたあんちゃんもやはり流石である。いや〜えみつん貫禄がちげえわ。って、え?退場?おーおーそうかそうかアンコールでやるのね。

 


-暗転-

 


無慈悲に流れる場内アナウンス。おいおいマジかよ。え?マジかよえ?え?え?………………

 

 

 

 

 

 

こんな感じで1日目が終わった。

大本命SDSが無かったこと、ユニットの選曲にもハテナマークを感じずにはいられず、「いや〜よかった。でもう〜ん!!」って何度も言いながら帰り道を歩いた。

帰って感想ツイート見ていて、「Aqoursは時間を巻き戻して君ここで終わった。そしてμ'sへとつなげた」っていうのがあって電撃走った。なーるほどね。大事な曲やっていただけじゃなかったんだ。「届かない星」がμ'sのことだってその時気づいた。恥ずかしながら。ジャケットの色使いツイート見てすごい頷いた。いやぁ、ラブライブ!フェス、すごいなぁ。ライブ全体で魅せてくるとは。

 


頭はDay2のセトリを考えることに移行する。明日は虹ちゃんの残り5人がやるんだな。ユニットはどうするんだ?μ'sのユニット出てくるんじゃね?Aqoursはどの曲が変わるかな。ハピトレはやりそうだし、みらぼくもやりそうだな。ワンチャンWBNWも……μ'sはどうだろ、メドレーの内容変えてくるかしら。2日目は、アンコールあるかしら。今度こそ、SDSやるかしら。

なんて、この時は呑気だったな。と今は思いますね……(後半は2日目終了後に書きました)

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、というかたち

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 First Live "with You"(2日目)に現地参加してきました!

 

いや〜楽しかった。そして感動した。

 

少々前フリを失礼します。

私がラブライブ!というコンテンツにハマったのは2016年の5月。そう、μ'sのファイナルライブから間もない頃。好きになった彼女たちにはもう生では会えない。こんなに素晴らしいコンテンツにどうしてもっと早く出会えなかったのかと、とても後悔しました。

 

だからサンシャインはできるだけ全力で追うんだ、今最前線で活動している彼女たちを追いかけられることはとても幸運なことなんだ、という思いで今ではAqoursにどっぷりです。

この思いはラブライブシリーズだけでなく、好きになったもの全てに対して念頭に置くようにしています。

 

そんなわけで、虹ちゃんのライブにも行ったる!マッチングフェスティバルも最高だったし、面白いこと間違いなし!と臨んだ1stライブでした。

 

 

 

以下、セトリを振り返りながらつらつらとオタクコメントしていきます〜

 

 

・TOKIMEKI Runners

Love U my friendsを引っさげて行われた今回。トキランはやってくれるかな〜最後に全体でやる感じかな〜なんて思ってたらびっくり一曲目。 開幕からとっても盛り上がりました。イントロの後ろの方から上がってくるベースの音が好きなんですよね

 

 

・自己紹介諸々

みんな顔がいい。

 

 

上原歩

前回アンカー頑張れあぐぽん!笑顔の花を咲かせてくれ〜

・夢への一歩

開花宣言

マッチングフェスの中でも特に印象の強かった一曲でしたから、ソロ一曲目からこれが来るとは、という感じ。一つ一つの振り付けを大事に踊り、ひとつひとつの歌詞に思いを込めて歌う姿に感動しました。

あぐぽんも歩夢ちゃんも、とっても謙虚じゃないですか。開花宣言でも「名もない花でいい 美しくなくていい」って。後述のMC、他のメンバーについても言えますが、あんなにキラキラしている彼女がそんなことを言わないで、もっと自信を持って、って何度でも言いたい。それでもこれからまだまだ成長していって、もっと大輪の花になったら、と考えるととても、とても楽しみですね。

後ろの大きい花みたいなセットがあったのも相まって、彼女のステージ、という感じでした。

あぐぽんが泣いたらこっちも泣いてしまう、みたいなテンションで聞いていたので、涙をこらえながらの一生懸命なパフォーマンス、祈るように見守っていました。

 

 

中須かすみ

かすみん王国ここに爆誕、なんだこれは、おい中須(褒め言葉)

・☆ワンダーランド☆

・ダイ「ア」モンド

かすみんの曲ってずっと同じトーンで歌う曲じゃないじゃないですか、Bメロでガラッと雰囲気変わったり、そもそもノリノリ系2曲なのでね。かすみんらしさ全開で、それでいてパフォーマンス力も本当に高くて、いや、本当に楽しいステージだった。

ダイアモンドの歓声たるや凄かったですもんね。アンコール、私は他の色を振っていたんですが、ダイアモンドのコールが楽しくて楽しくて、よかったって思いました。

ただコールの準備不足を後悔しましたね……次回以降はもっと入念な準備を。

 

○桜坂しずく

まさかの衣装替え!?オーラがすげえ。これは大女優。

・オードリー

・あなたの理想のヒロイン

カメラを使うのがうめえ。表情、視線、指先、計算され尽くした動きだったと思います。特に視線ですね、しずくちゃんかおりんも普段は可愛い女の子って感じなのに、舞台に立つとキリッッッッッとね。スクスタのストーリーで海未ちゃんとバトルした時のエピソードを思い出しました。かおりんのツイートにもありましたが、「演じる」という言葉が本当にピッタリでした。

オードリー、画面の演出も相まって世界観が構築されてましたね。まーじでかっこよかった。コート脱ぐ時の笑顔が忘れられません、「完璧に演じ切ってやったぜ」の笑顔なのか、それとも本心から出た「しずくちゃんの」笑顔なのか。彼女も底が知れません。ミステリアス。

 

 

○宮下愛

テンアゲがトロッコに乗ってきた。ナチュラルスマイル100万点

・友&愛

・めっちゃGoing!!

おお〜〜トロッコ!ここ(会場の話)でもやるんだ〜〜、そしてトロッコが近くを通るという経験が今までなかったのでめっちゃ興奮。とっても近い。以前他のライブでとてもいい席を引いたことがあって、距離としてはその時とさほど変わらなかったと思うんですけれど、また違った距離感がありました。色んな方向に視線向けてくれたのも嬉しかったです

友&愛もめっちゃGoing!!もコール多めでとってもテンアゲでした。合いの手が多い曲二曲、おまけにダンスも結構動くのに、あの完成度、本当に凄いですよね。もうみんなすごい。

なっちゃん、とってもいい笑顔ですね。スマイル系スクールアイドルという肩書きは伊達じゃない、にっこにこのなっちゃん見てるとこっちまでにっこにこですね。えくぼがいい。100万点。

 

 

天王寺璃奈

感動ふりまく電波ガール。天使!天使だ天王寺

・ドキピポ☆エモーション

・テレテレパシー

電子音イントロで会場のスイッチは完全にオン。やってて楽しいコールしかない。サビ終わりの合いの手とか、2番後の早口りなちゃんボード、そして「璃奈ちゃんボード、にっこりん」、そんなに予習できてないと思っていた中、心の底から湧き上がるいいコールができたのが嬉しかった……

璃奈ちゃんというキャラ、これまたエモ要素しかないわけで。「思いを伝えることって難しい」子なんですよね、それなのに跳んだり跳ねたり踊ったり、あんなに楽しそうにしてる姿を見ると、ライブという場は彼女にとってとても大切な場所なんだな、と感じました。浅いですが。テレテレパシーでテレパシーステッキを伸ばしながらトロッコから乗り出すように歌うちぇみー、楽しそうでした。

璃奈ちゃんに重なるところがあるようで、キャラシンクロ、かなりしてましたね

あの声出し続けるちぇみー、相当すごいが……

 

 

○近江彼方

わがままお姫様の夢のステージ。いい夢見てね、彼方ちゃん

・My Own Fairy-Tale

・眠れる森に行きたいな

安定感の塊。全てが高水準ですよね。歌はもちろんですけど、1番驚いたのは振り付けです。ラブライブシリーズの振り付け伝統の「シンクロ」がメンバーにはついて回るわけで、特に虹ちゃんはソロ。おまけにバラードはモニターに目が行きやすい。スクスタのMVが1番大きいモニターで流れている中、それと比べられるのはとんでもないプレッシャーだと思います。

モニター=お手本が流れているというのは比べられてしまうことにはなりますが、逆に言えばそれとぴったり合っていたら、感嘆せざるを得ないですよね。(ライブ感、というのももちろん大事だとは思います。)あかりんのシンクロ率は今回特に印象に残っています。

My Own Fairly-Taleの歌詞、とてもダイレクトで、彼方ちゃんの想いがぎゅっと詰まっている曲だと思います。会場の皆が目を奪われて、彼方ちゃんワールドが広がっていました。

 

彼方ちゃんお誕生日おめでとうって言った時、あかりんの目が潤んでいたの、忘れられませんね。

 

 

○エマ・ヴェルデ

大自然のような包容力。幸せになろう……

・Evergreen

・声繋ごうよ

オタクライブのクラップってなあなあになりがちだと思うんですが、ずーっとクラップ鳴ってる曲ってのも珍しいですよね。Evergreen の入りの振り付け好きだ……

声繋ごうよではバックダンサー(?)が登場したわけですが、特に違和感とかはなく、エマちゃん故郷ではこんな感じだったんだろうな……とモニターの大自然を見ながら思ってました。

声繋ごうよのサビ、何もかもいいんですが、みんなで「ららららら〜」を歌って、あ、これが声を繋ぐってことなんだって今さらタイトルの意味に気付いてボロボロ泣きました。「幸せになろう」って歌詞も刺さりました。

素の状態でのシンクロ率はちゅんるんが飛び抜けて高い気がします。ふわふわしてる。

 

 

○朝香果林

強くて儚い大人な女性。フロアを沸かせろカリスマセクシー!

・I Wish 

・Starlight 

椅子に座って現れたみゆたん。Wishは二階ステージでのパフォーマンスでした。

ラスサビの訴えかけるような、心の叫びのように歌うシーンがとても印象的で、モニターに大きく写った表情には彼女の想いが溢れていました。触れたら壊れてしまいそうな、そんな儚さを感じるパフォーマンスでした。ラストには涙も見えました………………………………

オラオラオラStarlightだオラァ!!!!

フロアブチ上がり。レーザー飛びまくり。ダンスがえっちすぎ。サビは頭振って飛び跳ねたくなりましたね(本当に飛び跳ねてる人もいましたが)

彼女の強さと脆さ、二面性がそれぞれの曲に凝縮された、素晴らしいステージだったと思います。

 

 

○優木せつ菜

待ってましたヘッドライナー!大好きと真っ赤で染め上げろ!!

・CHASE!

・MELODY 

なんかすごいかっこいい演出(語彙力)とともに満を持して登場、今回のライブのヘッドライナーです。あの演出クソかっこよかったな。全員分見たいな。

歌がうめえ〜〜〜〜うますぎる。コールがある曲ではないんですが、間奏の声はともりるの煽りもあって1番出ていたように思います。いや〜綺麗な赤だった。あのシャウト、ずっと聞いていたいですね。とっても楽しそうなのが笑顔に表れていましたね。かっこいい。

MELODYのサビの「まっかっか」のところがすごい好きです。

 

 

・Love U my friends 

今回の目玉!虹ヶ咲初となるお揃いの衣装での登場でした。綺麗な白い衣装の下に見えるメンバーカラーが虹ヶ咲らしいと思います。

私はこの曲、初めて聞いた時「ラストシングルじゃねえか」と思いました。虹ヶ咲の大切なものが全て詰まっていて、詰まりすぎていて、仮にその日が来て、ラストシングルが出る時にこの曲でもなんの文句もないな、と思いました。

逆に言えば今後出てくる全体曲はこれを超えてくると思うと、ワクワクが止まりませんね。

ソロパフォーマンス基調ですが、9人でのパフォーマンスの完成度も高く、流石の一言です。

 

 

アンコール

・ダイアモンド

1日目がせつ菜だったことは知っていました。ヘッドライナー補正もあって今日もせつ菜かな〜〜せつ菜だといいな〜と思いながらあたりを見渡すと、まさに十人十色という感じで、パッと見でどの色が多いかわからん。あれどうやって集計しているんでしょうかね。謎ですね。

選ばれたのはパステルイエロー、かすみん登場!

かすみんの曲はやはりライブ的に楽しいので、今後も盛り上がりには欠かせないですね。

前述しましたが、かすみん以外の色を振っていた方もたくさんいました。でもダイアモンドが始まると皆楽しそうにコールしていて、とてもいい雰囲気だと思いました。後のMCにもつながってきますが、みんなの大好きが生んだ結果を、みんなで大好きになれるといい、少なくともあの会場ではそういう雰囲気だったと思います。

 

・TOKIMEKI Runners 

もう一回来たぞ!?!?嘘だろ!?

今度はトロッコで、3人ずつの絡みも見られていやー満足満足。9人全員が近くで見られて、神に感謝。みんな顔がいい。笑顔がいい。

 

 

 

今日も何か発表あるかな〜、次のライブイベントとかかな〜と思っておりました。1日目の情報の復習だけで終わりそうだったのでまあまあ、そうかそうかと思っていましたが、

追加があるって!?なんだなんだ!!!!アニメ!?!?!?オイオイオイ!!!!

オタクの歓声の一部になれて本当に嬉しかった。あの場で発表が聞けたことを誇りに思います。キャラデザ諸々意見はあるようですが、彼女たちが動いてくれることが何よりですし、キャストの皆さんもとっても喜んでくれましたしね。アニメをやるということは曲も増える……と期待していいでしょう!

 

 

〜MC〜

かいつまんで。

開幕のちぇみーからエモすぎてみんなボロ泣き。あかりんとともりるの涙で胸が締め付けられ、それでもアニメ化を一緒に喜べて、よかったと。

 

最後に

投票の多いニジガクのやり方、賛否両論はありますが、その中でいかに我々が、皆が楽しめるかという話であり、ランキングのたびにギスギスするなんてのはおかしな話かと。順位に関わらず、応援が彼女たちに届いていれば彼女たちが喜んでくれるのは間違いありませんから。

今までのプロジェクトでもセンター選挙はありました。ニジガクのようになってくるとニコニコしているわけにもいかない気持ちもわからんではないですが、アンコールのダイヤモンドがあれだけ盛り上がったんですから、多分大丈夫。

今までの2グループの基本式が9×1=9だったとしたら、ニジガクは多分1×9=9。(もちろん式中の値は無限大ですよ!)

ひとりひとりの活動が目立っても、グループは9人組。式の答えが9以上のどんどん大きな数になるように、楽しんで!応援していきたいと思います。

 

ダラダラとここまで書いてきましたが、最後まで読んでくださった方がいましたら、とてもありがとうございます。

今後もライブレポは備忘録としてこういう形でまとめていくので、暇つぶしにでもなれば幸いです。

 

ではまた次のライブで。

ありがとうございました!